お米作り便り

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お米作り便り 小原営農センター

富山県旧大沢野地区にある小原営農センターさんは、お米の食糧庫といってよいほど 有機米を沢山作っています。今年は小原営農センターさんに田んぼの定点観測をして いただき、田んぼの今をリアルタイムでお届けします。皆様の食卓に届くまでどうい った栽培を生産者の方々はされているのか、また、季節が変わるごとに変わりゆく 田んぼの顔をお楽しみ下さい。

【田植えから80日目】

稲の穂がでてきて稲の花が咲いています。一株当たりの分茎は一時25本まで増えていたのが20本まで減りました。葉っぱの色もだんだんと薄くなってきています。背丈は92cm葉っぱは14枚全てできりました。この田んぼの稲刈りはおそらく1カ月後早いもので8月下旬には稲刈りです。これからもっと葉っぱ、稲全体が黄色くなっていきます。

【田植えから66日目】

田植えしてから66日目の稲の様子です。分茎は2週間前から少し増えて14ほど。葉っぱは12枚目が生長中除草しきれなかったハート型の葉っぱのコナギが大きくなっています。稲の株元はなかなか際まで除草機もかけずらいため、どうしても草が 残りがちです。
次回7/22に調査しますのでお楽しみに。

【田植えから52日目】

分茎は2週間前とほぼ変わらず10枚ほど。現在は葉っぱは11枚目が生長中です。全体の大きさは60cm、先日、水管理用の『※溝切』も終了しました。
※『溝きり』とは水の管理をスピーディーに行うために、田んぼに水の通り路となる「溝」を掘る作業です。常に水が溜まっているような場所も、梅雨で大雨が続いた時も、溝を切ることで排水ができ、逆に旱魃(かんばつ)の場合はスムーズに水を田んぼ全面に巡らせる事が出来ます。次回7/8に調査しますのでお楽しみに

【田植えから38日目】

除草も一段落し、田んぼの水を落として『中干し』の開始です。田んぼの表面には亀裂が入り、土が固まり、歩けるようになりました。 『中干し』することによって、分茎を増やしすぎないようにしたりコンバインが入りやすくなります。稲は10枚目の葉っぱが生長中、分茎も10ほどになりました。『中干し』のあとは『溝きり』作業、水管理用の溝をつくります。 次回6/24に調査しますのでお楽しみに!

【田植えから24日目】

田んぼが青々し、葉っぱがふさふさしてきました。稲の背丈は24cm、葉っぱは6枚目が生長中です。分茎(=ぶんけつ)も始まりました。稲は1つの種から1本の苗に生長し、その段階で自分の分身をどんどん増やしていきます。それを分茎といいます。この苗は田植え時に1本の苗でしたが、今は5本に分茎しています。除草作業が2回終わり、除草機をのがれた雑草が大きくなってきています。にぎやかな音は田んぼにたくさん住んでいるおたまじゃくし、カエルの声です。

【田植えから10日目】

今回は田植えから10日目。田植え時に、葉っぱが3枚ほどだった苗は現在4枚目が生長中です。除草したばかりのため、雑草も目立っていません。

お米作り便り 小原営農センター

お米作り便り 3月〜5月 田植えまで